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無形文化に携わる3者からの地域社会の現代的課題への提案 〜日本からアジアへシェアすべき知恵とは?~

「わたし」と「社会」のリ・デザイン展 EDAYA JOURNEY展 vol.2内イベント
Description
「わたし」と「社会」のリ・デザイン展 EDAYA JOURNEY展 vol.2 内イベント
→展覧会趣旨の詳細に関してはコチラをご覧ください。


2013年3月に第1回を開催したEDAYA JOURNEY展。失われつつある北ルソン山岳先住民族カリンガの竹楽器の今を、現地取材を通して切り取り、映像や写真にて発表しました。第2回目となる今回は、前回の展覧会から一歩深く踏み込んだカリンガの世界観を、日本の皆さまにご紹介するとともに、ご覧くださった方が、自らが生きる世の中のあり方(日本)と自分との関係性を見直すきっかけとなることを願って企画しています。テーマは、「わたし」と「社会」のリ・デザイン。年間3万人が孤独死で亡くなる国日本で、孤独死などなかなか起こりえない南の島の秘境カリンガに生きる人々の事例を紹介することが、「あなた」自身の社会への関係性の再考を問うことにつながるのではとの思いから、私たちなりの挑戦的な展示を予定しています。

そんな展覧会の中で開催される特別イベントも、ゲストのみなさん自身がそれぞれの活動フィールドで、どのように社会との関係性を紡いできたのかをご紹介し、来てくださる皆さんにとってのインスピレーションとなるような構成を考えました。

本イベントのゲストは、伝統芸能の道具ラボ主宰田村氏と全日本郷土芸能協会職員かつ行山流舞川鹿子躍伝承者である小岩氏。2013年の第1回EDAYA JOURNEY展でも大好評であったトークショー念願の第2回目の開催です。(第1回の様子はコチラをご覧ください。) 今回も、フィリピン、東北、歌舞伎と能(固有の土地をもたない)と異なる立場から無形文化に携わる3者がそれぞれの立場からダイナミックなトークを広げる構図はそのまま、今回は終着点として、地域社会の現代的課題の解決を設定し、そこに向かってディスカッションを繰り広げます。

そして、それらの提案がどのような形で、日本からアジアへとシェアできる内容につながっていくのか、そこまで突き詰めることができたらと考えています。

この3人が集まるのは2年ぶり。それぞれの2年間の活動ぶりを振り返りつつ、来てくださる皆様にもたくさんの視点を提供できるイベントになるに違いないと確信しています。

【ゲスト プロフィール】
田村民子(たむら たみこ)
1969年、広島生まれ。ライター。伝統芸能の道具の調査研究と職人を支援する草の根活動「伝統芸能の道具ラボ」主宰。能楽、歌舞伎などで使う道具類の品質改良や、制作ルートの途絶えた道具の復元などに取り組む。「無形文化財」のなかの「道具(有形物)」と「ものづくり」を研究フィールドとしている。歌舞伎俳優名鑑『かぶき手帖』2012年版に特集記事「歌舞伎のかつらと衣裳」、2013年版に「歌舞伎の大道具」、2014年版に「歌舞伎の小道具」出筆。 現在、東京新聞にて「能楽お道具箱」連載中(朝刊・金曜伝統芸能欄・随時掲載)。


小岩秀太郎(こいわ しゅうたろう)
1977年岩手県一関市生まれ。小学校から郷土芸能「行山流舞川鹿子躍(ぎょうざんりゅう まいかわ ししおどり)」を踊り始める。進学のため地元を出ても鹿踊を忘れられず、全国の郷土芸能を取りまとめる(公社)全日本郷土芸能協会(東京都)に入職。東日本大震災の被災芸能支援に携わり、郷土芸能の意義を再確認する。風土や人、くらしや食などが絡み合う郷土芸能の奥深さ、大切さを伝えるため、郷土芸能に関するイベント制作、レクチャーやワークショップ、企画やアドバイスを行っている。出身地の行山流舞川鹿子躍伝承者として、また「東京鹿踊」を組織し、鹿踊を通して2つの地域/過去と未来/人と人を繋ぎつつ、郷土芸能が日本に存在してきた意義と、日本芸能の未来・可能性を探るプロジェクトを進めている。 http://www.jfpaa.jp/ (全日本郷土芸能協会) http://to-shika.tumblr.com/ (東京鹿踊)

       Photo by Yusuke Nishimura

山下彩香(やましたあやか)
EDAYA co-founder / EDAYA ディレクター&デザイナー
自身も左耳が生まれつき聞こえないというハンディを抱え、マイノリティ ーが持つ可能性を引き出すことや、人の心に響くモノ/ コトを生み出すことに関心を持つ。1985年生まれ。東京大学農学部、同大学院医学 系研究科卒。2012年にフィリピンで起業。世界40ヶ 国以上を旅してきた旅人でもある。2013年8月 NHK「アジアで花咲け!なでしこたち」出演/ 2014年3月テレビ朝日「こんなところに日本人」出演 ☆参考記事→https://r-lib.com/ articles/12/1

☆開催概要☆
【日時】6月3日(火) 18時開場 18時30分~20時30分

【場所】六本木ストライプスペース 
http://striped-house.com/access.html

【定員】40名

【参加費】前売り:2500円(peatix経由、イベント前日まで発売) 当日:3000円 (現地払い)
なお本イベントの参加費は、イベント開催に必要な経費を除いた分はすべて展覧会準備とフィリピンからの招聘費に充てられます。

【申込み】本peatixイベントページよりお申込み下さい。

【プログラム】
18:00 開場
18:30-19:00 3人の自己紹介と映像や写真を用いたそれぞれの活動説明
19:00-20:00 各者がフィールドとしている無形文化をとりまく「社会」の概要と課題に関してのディスカッション
20:00-20:30 質疑応答&交流タイム
20:30 イベント終了
Event Timeline
Updates
  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff 2015-05-16 01:59:48
More updates
Wed Jun 3, 2015
6:30 PM - 8:30 PM JST
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Venue
六本木ストライプスペース
Tickets
前売りチケット ¥2,500

On sale until Jun 2, 2015, 11:59:00 PM

Venue Address
東京都港区六本木5丁目10−33 ストライプハウスビル Japan
Organizer
EDAYA
56 Followers